北海道サーフィン苫小牧シカッティ、波を求めてサーフトリップ
- 下川部 淳

- 2022年6月29日
- 読了時間: 2分
更新日:6月30日

北海道胆振もサーフィン本番

6月18日(土)朝6時、BRAYZサーファーたちが苫小牧の某ポイントに集合。日の出は3時55分、満潮は4時4分。南西からのやや強いオンショアが吹き、風速5m。決してベストコンディションではなかったが、ヒザモモ程度の波がサーファーたちを迎えてくれた。
この日のメンバーはビギナー中心で、買ったばかりのサーフボードがひときわ輝いていた。ワックスを丁寧に塗り、しっかり準備運動をして、日焼け止めを塗る。これが今どきのサーファースタイルだ。


ゲッティングアウト
ビギナーサーファーであったが、パドリングは出来ている様子。しっかりボードに乗って波待ちも出来ている。そして、テイクオフ。本日のBRAYZビギナーメンバーは、ここが今の課題のようだ。サーフボードノーズが波に突き刺さるパーリングという失敗現象である。理屈は割愛するが、ここはとにかく反復練習あるのみ。
そして休憩タイム
サーフボードに立てても立てなくても、パーリングしてもしなくても、ただただ楽しそうである。「お、(あいつ)立ったぞ、おー(拍手)」「あー、全身筋肉痛ぅ(笑)」などと終始笑顔で談笑していた。BRAYZサーファーメンバーは、ただただ楽しいサーフィン時間を過ごす。至福の時である。


「よし、行ってくる!」
笑顔で彼は第2ラウンドに向かった。








