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北海道サーフィン苫小牧シカッティ、波を求めてサーフトリップ

更新日:6月30日


サーフスポット苫小牧某所
サーフスポット苫小牧某所

北海道胆振もサーフィン本番

準備体操中
準備体操中

 6月18日(土)朝6時、BRAYZサーファーたちが苫小牧の某ポイントに集合。日の出は3時55分、満潮は4時4分。南西からのやや強いオンショアが吹き、風速5m。決してベストコンディションではなかったが、ヒザモモ程度の波がサーファーたちを迎えてくれた。


 この日のメンバーはビギナー中心で、買ったばかりのサーフボードがひときわ輝いていた。ワックスを丁寧に塗り、しっかり準備運動をして、日焼け止めを塗る。これが今どきのサーファースタイルだ。

Sayaka先生ゲッティングアウト
Sayaka先生ゲッティングアウト
笑顔の反省会
笑顔の反省会

ゲッティングアウト

 ビギナーサーファーであったが、パドリングは出来ている様子。しっかりボードに乗って波待ちも出来ている。そして、テイクオフ。本日のBRAYZビギナーメンバーは、ここが今の課題のようだ。サーフボードノーズが波に突き刺さるパーリングという失敗現象である。理屈は割愛するが、ここはとにかく反復練習あるのみ。


そして休憩タイム

 サーフボードに立てても立てなくても、パーリングしてもしなくても、ただただ楽しそうである。「お、(あいつ)立ったぞ、おー(拍手)」「あー、全身筋肉痛ぅ(笑)」などと終始笑顔で談笑していた。BRAYZサーファーメンバーは、ただただ楽しいサーフィン時間を過ごす。至福の時である。

仲間が立ったので拍手!
仲間が立ったので拍手!
楽しさを教えてくれたサーファー
楽しさを教えてくれたサーファー

「よし、行ってくる!」

 笑顔で彼は第2ラウンドに向かった。



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