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【リザルト】6月29日北海道苫小牧市でBRAYZスケートボード大会ENJOY CUPスケボーキッズ奮闘

更新日:6 日前

ENJOY CUP
ENJOY CUP

 2025年6月29日(日)、北海道苫小牧市ピラニアパークにて、BRAYZ(ブレイズ:代表 西村千秋)が運営するスケートボード教室に通う子供スケーターたちによるローカル大会「ENJOY CUP」が開催されました。スケートボードを始めたばかりのビギナーから、全国大会での優勝経験を持つエキスパートスケーターまで参加し、大会タイトルの通り、参加者全員がスケートボードを楽しむ姿が見られました。


ピラニアパーク
ピラニアパーク

ピラニアパークとは

 ピラニアパークは、苫小牧市沼ノ端にあるオノデラ製作所株式会社の遊休跡地を、同社のご厚意により改装した屋内スケートボード施設です。管理運営はBRAYZが行い、スケートボード競技向けの本格的な設備を整備中です。


 現在はBRAYZスケーター限定のクローズド営業を実施し、一般開放に向けた準備を進めています。小学生対象の全国大会FLAKE CUP仕様のランページ(ハーフパイプ型セクション)など、競技レベルに準じた仕様を備えています。

スケボーキッズたち
スケボーキッズたち

記者スケートボード所感

 異なるスキルのスケーターが同じフィールドで競い合えるのは、スケートボードならではの魅力のひとつです。互いが刺激を受け合い、経験や技術を高め合える場でもあります。また、スケートボードは競技性に加え、自己表現や創造性を存分に発揮できるスポーツで、誰もが自由に挑戦し、スタイルを磨き、コミュニティとつながれるという強みがあります。他の競技にはない、スケートボードならではの魅力です。ENJOY CUPは、まさにそうしたスケートボードの魅力を体現した大会となったのではないでしょうか。

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