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クラウドファンディングで苫小牧市の賑わい創出!地方創生・地域活性・災害につよいまちづくり FMとまこまい 83.7MHz

更新日:6月27日

FMとまこまい
FMとまこまい83.7MHz

7月31日まで、READYFORクラウドファンディングを行い、「防災DX!緊急割込システム導入「暮らしを安心安全に」コミュニティラジオ周波数やーみんな83.7MHzのFMとまこまいが目指す未来」と題し、苫小牧DXのファンドレイジングを行います。

 コミュニティラジオ局FMとまこまい(所在地:北海道苫小牧市大町2丁目1番1号 銀座長山ビル4F、会社名:とまこまいコミュニティ放送株式会社、代表者:代表取締役社長兼局長 二瓶竜紀(にへい たつき) https://837.jp/ )は、ファンドレイジングの一環としてクラウドファンディングWebプラットフォームREADYFORを活用して、防災アナウンスシステム設備(緊急割込システム)の資金調達を行っております。皆様のご支援と応援を賜りたく存じます。


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二瓶局長メッセージ|苫小牧DXとは誰一人取り残さず賑わい創出

 6月15日は、イオンモール苫小牧(北海道苫小牧市柳町)でローカルイベントの進行役を務めるFMとまこまい二瓶局長とスタッフたち。その合間、二瓶局長へクラウドファンディング(CF)に対する意気込みを伺いました。

FMとまこまい二瓶局長
FMとまこまい二瓶局長
 我々FMとまこまいが取り組むべき課題は山積していますが、「自分たちの街が賑わったらいいよね、自分たちの街が安心安全で暮らせたらいいよね」という理念に基づき、ラジオの力(ちから)で実現させるのがFMとまこまいの責務だと思っています。  目の前の課題は、緊急割込システムの資金調達です。そして前提として、より多くの市民生活にラジオがあることです。朝の身支度しながらラジオ、料理しながらラジオ、店内BGMにラジオ、寝落ちラジオなど生活の一部としてラジオがあることが理想的な状態です。  CFで支援していただく方へのリターンを企画するにあたりとても悩みました。防災ポータブルラジオのリターン案もありましたが、見送ることとしました。なぜならば、CFを利活用できるデジタルネイティブ世代には、そもそも防災ポータブルラジオは不要であり、スマホラジオアプリRadimo(レディモ) で聴いてくださっています。  CF支援者のデジタルネイティブ世代には、「ラジオに参加していただく、ラジオを通じて賑わい創出していただく」ことをリターンとしました。ラジオで集う、ラジオで発信する、ラジオを楽しむというラジオを通じた賑わい創出こそが、FMとまこまいの最優先責務であるとの考えに至り、CFリターンはそれらを反映した形となりました。  なので、緊急割込システムの資金調達も重要ですが、より重要なのはラジオにご参加いただくことです。もちろん、防災ポータブルラジオを必要とされる方へは、このような場(イベント会場)で顔を突き合わせながらラジオをお渡しさせていただきます。  緊急割込システム導入はいわゆるDXですが、一方で、多くの市民の方々がネットショッピングやSNSといったデジタルサービスにあまり馴染みがないことも我々は十分承知しております。FMとまこまい流DXとは、誰一人取り残さない社会であり、それぞれの得意分野で地域の賑わい創出実現できたらと考えます!

...と、一言メッセージを期待しながらインタビューしたら、FMとまこまい二瓶局長から激アツメッセージを頂戴しました。


 FMとまこまいREADYFORクラウドファンディング「防災DX!緊急割込システム導入「暮らしを安心安全に」コミュニティラジオ周波数やーみんな83.7MHzのFMとまこまいが目指す未来」は、7月31日23時まで実施しております。ぜひ、地域住民や全国の皆様のご支援応援をお願い申し上げます。


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