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FMとまこまいがREADYFORクラウドファンディング6月10日開始!防災DXで「暮らしを安心安全に」コミュニティラジオFM83.7MHzが目指す未来

  • 執筆者の写真: 下川部 淳
    下川部 淳
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:4 時間前

FMとまこまいCFページ
FMとまこまいCFページ[↗︎]

 2025年6月10日(火)から7月31日(木)の52日間、コミュニティラジオ局FMとまこまい(所在地:北海道苫小牧市大町2丁目1番1号 銀座長山ビル4F、会社名:とまこまいコミュニティ放送株式会社、代表者:代表取締役社長兼局長 二瓶竜紀(にへい たつき) https://837.jp/ )は、ファンドレイジングの一環としてクラウドファンディングWebプラットフォームREADYFORを活用して、防災アナウンスシステム設備(緊急割込システム)の資金調達を行います。皆様の応援ご支援お願い申し上げます。



クラウドファンディングとは

 クラウドファンディング(Crowdfunding)とは、インターネットを通じて不特定多数の人から資金を集める仕組みです。特定のプロジェクトや商品開発、イベント開催、社会貢献活動などを実現するために、資金が必要な人や団体がクラウドファンディングのプラットフォームに情報を公開し、それに賛同した人が少額ずつお金を支援するという形で成り立っています。


 ファンドレイジング(Fundraising)とは、団体やプロジェクトが必要とする資金や資源を集める活動全般を指します。日本語では「資金調達」「寄付集め」などと訳されることが多いですが、単なるお金集めだけでなく、共感者・支援者を増やし、継続的な関係を築くことも含まれます。


緊急割込システムとは

 ラジオ番組運行システムの一部機能で、災害発生時にスイッチ1つの操作で緊急放送に切り替えられる装置で、地域の安全を守るために非常に重要な機能です。現在の放送システムでは、パーソナリティとディレクターが手動で複雑な操作を行う必要があり、リアルタイムの情報発信には限界があります。さらに、操作ミスによる放送トラブルのリスクも避けられません。こうした課題を解決するために、緊急割込システムの導入が急務となっています。


 このシステムを導入することで、自動または簡単な操作での緊急放送が可能になり、「いま地域で何が起きているのか」「何をすべきか」といった情報を、FM83.7MHzを通じて即座に地域の皆さんに届けることができるようになります。北海道苫小牧市を始め、北海道東胆振(ひがしいぶり)地域の白老町・厚真町・安平町・むかわ町を含めた 総人口20万人の安全を守るための大事な役割を担っています。

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