- 2022年10月2日

苫小牧市立中央図書館で冊子IBURI DOT SITE.を借りに行ったらすごかった件

　この度、北海道苫小牧市内にある苫小牧市立中央図書館に、保存貯蔵用、市民貸出用の冊子 IBURI DOT SITE.を納本させていただいた事をお知らせいたします。北海道胆振の魅力、苫小牧市の今を収録した書籍をぜひご覧くださいませ。苫小牧市立中央図書館は書籍以外にも、絵本読み聞かせなどの各種イベント、館報ぱぴるす発行、ミニシアター上映、展示コーナーなども運営しています。

苫小牧市立中央図書館へ納本の様子

貸出管理タグの付いた冊子IBURI DOT SITE.

　10月16日（日）苫小牧市立中央図書館で、弊社冊子を借りに行ったので備忘録します。

　先ず重要なご案内としまして、冊子IBURI DOT SITE.は図書館2階の郷土資料室で貸し出しを行っております。つまり、苫小牧の歴史として取り扱われている様です（自慢）。尚、図書館1階の一般書籍には陳列されておらず、図書貸出ルールが異なる事予めご了承ください。

　早速、図書館2階の郷土資料室に入るとカウンター正面の新書棚に冊子IBURI DOT SITE.が陳列されておりました。私は感動のあまり、その場で10分程号泣してました。

　下画像は図書職員用検索システムで出力されたレシート。書名、副書名、著者名など本書奥付情報と図書館管理情報が記載されておりました。今回特別に撮影許可と職員用レシートを頂戴いたしました。

図書管理システム職員用レシート

　冊子制作にあたり、当然本書ファクトチェックをしており、多くの参考資料を自費で取り寄せていましたが、今思えば図書館を利用すると、経費削減と共に充実した記事作成を出来たのでは？と後悔しています。情報を取り扱う生業の者は図書館必須と感じました。また、書籍1冊1冊には作り手の思いがあり、誰かに伝えたい思いのもと制作されていると考えるだけで号泣しています。