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【プレスリリース】Syncable団体登録で寄付金の公募開始のお知らせ|まちづくり総合型広域スポーツクラブクロス実行委員会


2024年2月5日からドネーションプラットフォームSyncableの団体登録が承認されて、一般市民から寄付金の公募を開始したことをご報告いたします。「知る、寄付する、広める。シンカブルの自由な支援のカタチ。」をビジョンに運営されているSyncableに掲載されているNPOは業界トップクラスの2130団体以上。豊富なジャンルから探してフォローすれば、最新情報のチェックや寄付が簡単にできます。


現在取組中のアーバンスポーツパーク予定地

ーーー 以下ページ内抜粋 ーーー


我々のビジョン

「スポーツでまちづくり」を理念に、地域に山積する緊急性を要する課題を洗い出し、我々が得意とするスポーツを通じて課題解決を行い、市民が健やかに過ごせる「まちづくり」を目的として事業に取り組んでおります。


ご挨拶

このページを訪れてくださり、心より感謝申し上げます。私は北海道苫小牧市で、スケートボード、サーフィン、スノーボードの専門ショップ「x Boarders BRAYZ」を経営している西村千秋です。この地で30年にわたり、スポーツショップと教室を運営し、多数のプロ選手を育成してまいりました。これからも選手育成に注力すると共に、2023年4月からスポーツ愛好家が集まり「総合型広域スポーツクラブクロス実行委員会」を立ち上げました。この組織の目的は、競技志向の支援に留まらず、市民が気軽に楽しむことのできる生涯スポーツとしてのアーバンスポーツやニュースポーツ、オルタナティブスポーツの普及促進して、地域課題をスポーツの魅力で解決することです。


プロジェクト実行者:CROSS & BRAYZ

副理事/スポーツ統括総責任者 西村千秋


キュレーター:CROSS & IBURI DOT SITE.

代表理事/クラブ統括総責任者 下川部淳



当団体ホワイトペーパー

課題その1:苫⼩牧駅周辺ビジョン

北海道苫小牧市内の公共設備(建物、道路などインフラ)が老朽化しており、現在苫小牧市では「苫⼩牧駅周辺ビジョン」という苫小牧都市再生コンセプトプランを策定して、明確な目的と市民への周知を行うと共に、市民参加型のパブリップミーティングを行い、次世代のまちづくりを市民と共に「どう活用するか」を模索しています。


当団体では、苫⼩牧駅周辺ビジョンに完全同意であり、とても前向きな取り組みと認識しています。1つ例を挙げると、苫小牧市民文化ホールが2026年3月開業予定で建て替え工事が進んでいます。しかし、苫小牧市民文化ホールを建設するのは行政であって、苫小牧市民文化ホールを活用するのは我々市民です。「シン・苫小牧市民文化ホールだからできること」「シン・苫小牧市民文化ホールで何をしたいのか」「シン・苫小牧市民文化ホールに市民が求めるもの」を市民が主体的に活用方法を2026年3月開業までに検討する必要があります。



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